まさに理想!?生活は別、寝る時は一緒のお隣彼氏?

現在交際中の彼氏とは、ものすごい近距離恋愛をしています。何と言っても、同じアパートの隣に住んでいるのですから、ほとんど半同棲と言われてもおかしくありません。日中は私は大学があるし、彼は会社に行くので別々ですが、寝るときはお泊まりを何度もくり返しています。
 これって最高のお付き合いの仕方ではないかと感じます。ずっと長くいると、人間同士、お互いの嫌な面というのは、見えてくるものだと思います。また、どうしても女性側が家事を引き受けるケースが多くなりそうで、その点についても不安なのです。
 しかし、昼間の生活は別ということで、互いにほどよい距離感があるのが好ましいのです。昼間は大学で、男友だちと一緒に勉強したり、遊んだりしますし、もちろん講義にもきちんと出ています。自分のやるべきことをきちんとやって、夜は存分に彼に甘えられるのが楽しくてたまりません。
 おそらく彼もそう感じているのではないでしょうか。お泊まりに来るときは、お菓子を持ってきてくれたり、二十歳を過ぎているので、お酒がおみやげのこともあります。昼間は互いにまったく別の世界にいるので、相手の話を聞くのが楽しいのです。私もたくさん大学の話やバイトでの出来事を語っています。
 彼の良いなと思う面は、ぐだぐだとした愚痴を言わないところです。私と違って、社会に出ているのだから、嫌なことや大変なことはたくさんあるはずなのに、それを口にすることはありません。一緒にいるときは、楽しい気分になれるような話題を選んでくれているのだと思います。私のほうは平気で悩み事などを相談しているので、やはり社会人の彼はすごいなと感じます。
 たまには晩ご飯くらい作ってあげたいとも思うのですが、私自身もアルバイトをしていますし、彼も仕事の都合で外食してくることも多いので、タイミングを掴むのがなかなか難しく、まだ実現していません。あまり癖になってしまうのも、よくないかと思い、言い出せずにいます。もっとも、料理が得意なわけではないので、無理に食べさせようとは思わないのですけど。
 自分勝手だと思いますが、昼間の生活は別で、お互いに自分のするべきことを頑張ってやる。そして夜に寝るときはお泊まりというのが、ケンカなどをせず、毎日楽しく過ごせる秘訣なのだと思うのです。半同棲のようでだらしないと言われてしまいそうですが、私たちには今の生活がぴったり合っていると感じるので、まだしばらくは居心地の良いこの状態を続けていこうと思っています。